Last Friends 與女同性戀在日本

忙！

日前貼出 Last Friends 的札記後，馬上收到日本朋友せんきち電郵回應。讀畢，比較明白 Last Friends 的劇情舖排，觀感有點改變。電郵内容太精彩，特轉引並翻譯如下：

日本では、同性愛に対する偏見や嫌悪感がまだまだ強いのです。
特に、男性同性愛に対する偏見よりも女性同性愛に対する偏見の方が強いと思います。
それはたぶん、日本に根深く残る女性差別と関係があると思います。
つまり、女性同性愛の場合、同性愛に対する差別に加えて女性に対する差別も加わるのだと思います。

また、これは日本人男性だけでなく、女性もそうですが、sexに対する考え方の狭さも関係しています。
一般にsexとは勃起した男性生殖器を女性生殖器に挿入する一連の行為のみを指すと、この国（日本）では考えられているので、女性同士のsexは不完全なものと見做されているのです。

ですから、以前はよく同性愛の女性のことを、男性は「レズ（Lesbian）に走った」と言っていました。
これは、「男性に裏切られたりして男性不信に陥った女性が、その代替行為として女性との恋愛に走った」という意味で、あくまでも異性愛が正常という考え方に基づいたものですが、今でもこのような考え方が日本の中高年男性を中心に根深く存在しています。

それから、日本では「男同士の友情は女にはわからない」というように、男性同士の濃密な関係が多く見られるのですが、そういう男性ほどなぜか同性愛への嫌悪感が強いという傾向があるようです。

翻譯：

日本對同性愛仍然有很強烈的偏見和反感。
而對女同性戀的偏見，又比對男同性戀的偏見更大。
大抵日本仍遺留著根深蒂固的男女差別觀念。
也就是說，對女性戀者的歧視中，還包含對女性本身的歧視。

而且，不只男性有這種想法，連女性也一樣。
這跟性觀念保守亦有關係。
一般來說，性愛是指「男性生殖器を女性生殖器に挿入する一連の行為」（這個不用譯了吧），日本人因此認為，女性與女性之間的性愛是不完全/圓滿的。 （！）

所以，從前很多女同性戀者，被男性形容為「轉投 Les 」。所謂「轉投」，其實意味「被男人背叛過的女人，不信任男性，因此以跟女人戀愛作替代」。日本中年男性仍然根深蒂固地抱有這種想法，因為認為徹底的異性戀才屬正常。
（按：亦即認為，女同性戀是病態、變態）

又，日本人認為「男人們的友情，女人不會明白」，男性之間的親蜜關係很常見，但不知何故那些男人對同性戀特別反感！