Saturday, December 26, 2009

《獸之戲》題解

昨晚在 wally 家與他的兇貓洛奇搏鬥。所謂搏鬥,其實又是嬉戲。我深信我揮來舞去又不被觸及的魔爪令牠奇樂無窮--興奮到雙手離地,但牠又冤恨我手敏捷的閃躲,一得抓著我的手背便反復噬咬,咬出血痕斑斑;我之肉緊到拍打牠,其實無非是疼愛牠,真乃名副其實「獸之戲」。我想牠與同類的玩樂,亦大抵如此。

如是,我忽然更明白三島由紀夫《獸之戲》之題名。野獸的搏鬥是本能的,亦是無意識的,無善無惡的;是嬉戲,是搏擊,是傷害,是愛惜,是挑逗,是報復,是惱怒,是取樂,是互相取悅,是不能以單一的因由理解,而這種夾雜甜蜜與兇殘的遊戲當中卻有異常鮮明刺激的快感。恰如《獸之戲》中妻子-丈夫-青年的關係,特別是妻子與青年的關係,是一種超乎於人類(至少是一般人類)理智所能理解,雙方卻自心有靈犀的親蜜的嬉戲。


(圖:野良っ猫写真日記



5 comments:

せんきち said...

こんにちは。
您看過谷崎潤一郎的《残虐記》嗎?
『獣の戯れ』と少し似ている気がします。

w said...

你隻手啲傷口好返未

makuranososhi said...

せんきちさん
こんにちは!メーリ クリースマス!
プレゼントで、ありがとうございます!
《残虐記》が、読みませんね。中国語で翻訳の本がなかったと思いませ。でも、とても読みたい!

W
梗未!

せんきち said...

《残虐記》是未完的小説。

ところで、今、東京では高峰秀子と若尾文子の特集上映をやっていますよ。

・女優・高峰秀子
http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/calendar/index.html#movie01

・昭和の銀幕に輝くヒロイン51 若尾文子
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/wakaoayako02/

makuranososhi said...

天啊!若尾文子的節目很吸引!片目上的電影很少機會看得到(除了赤色天使和你已給我的
その夜は忘れない)!